2016年10月31日月曜日

応援団は。去年の今頃は。

第113回応援団

去年の今頃は、あと1人足りなくて
一生懸命探してたな。

1番にやりたかった同級生が病気で演舞できなくなり、代わりに同じ部活の同級生があいつの代わりにと名乗り出てくれた。

女子も集まらず5人中2名は県外で本当にうまくできるのかなってみんなが思っていたと思う。

県内の女性も日中仕事がある中、夜遅くまで練習して。その動画を撮って動画サイトにアップしてそれを見ながら県外のみんなも練習して。

団長を始め副団長やみんながまとまっていい応援団になったな。

これまで応援団をやってきた先輩方も熱い人ばかり。熱心に指導してくれました。これと同時に歴史の重圧も感じた。

なんとか
舞台で同窓生の皆さんにエールを送ることができた。

応援団が同窓会に必要なのか?
応援団が不用か?
どうなのかはわからない。

ただ、40歳になり部活みたいにみんなで集まり、一つの目標に向かって突っ走る。仕事や子育てをしている傍ら、1年間一生懸命練習してあの舞台に立つ。
そして、
目標を達成して伝統を継なぐ。

道理。

不撓不屈
強い意志をもって、どんな苦労や困難にもくじけないさま。

質実剛健
中身が充実して飾り気がなく、心身ともに強くたくましいさま。

士魂商才
武士の精神と商人としての抜け目ない才能とを併せもっていること。

原点回帰とはなんなのか。
甲府商業生として問うべきである。

現代社会では時代遅れかもしれない。
だけど、
いつの時代も人として人を
応援したいものである。


第113回応援団演舞


2016年10月19日水曜日

解団式でした。

10月1日
解団式でした。

寂しさを紛らわすかのように最後まではしゃいで騒いで笑顔で過ごしました。

楽しかった。
今度は来年の同窓会だね!

この1年
暗闇の中を歩いてきたんだな。そんな気がします。
この道はどこにつながるのか?
正しいのか?
間違っているのか?
選択の連続だった気がします。

それでも

仕事を抱え夜遅くなっても足を運んで来てくれる方
仕事場で無理を言って休ませてもらってね。
子供の送り迎えの後や前に足を運んでくれる方
子供連れで来てくれる方
家族に無理を言って出てきてくれる方
子供に寂しい思いをさせたね

県外から毎週のように帰ってきて手伝ってくれる方
いっぱいお手伝いありがとう

叱咤激励をもらいながら折れそうになっても
踏ん張って頑張ったよね

協力したいけど事情でどうしてもできない方
病気でどうしても足を運べない方

ただただみんなに会いたくて
足を運んでくれた方

なんとかしたい。なんとかしなきゃならない。と
誰もが思ったはずです。

ありがとう 大成功でした

そして解団式
写真を見るとそこには自然な笑顔がありました

本当に
ありがとうございました。
情報記念誌and応援団太鼓 堀口裕也

最後に動画を作りました
一年間の総まとめです。
同級生も後輩も御覧ください。

こちらから