去年の今頃は、あと1人足りなくて
一生懸命探してたな。
1番にやりたかった同級生が病気で演舞できなくなり、代わりに同じ部活の同級生があいつの代わりにと名乗り出てくれた。
女子も集まらず5人中2名は県外で本当にうまくできるのかなってみんなが思っていたと思う。
県内の女性も日中仕事がある中、夜遅くまで練習して。その動画を撮って動画サイトにアップしてそれを見ながら県外のみんなも練習して。
団長を始め副団長やみんながまとまっていい応援団になったな。
団長を始め副団長やみんながまとまっていい応援団になったな。
これまで応援団をやってきた先輩方も熱い人ばかり。熱心に指導してくれました。これと同時に歴史の重圧も感じた。
なんとか
舞台で同窓生の皆さんにエールを送ることができた。
応援団が同窓会に必要なのか?
応援団が不用か?
どうなのかはわからない。
ただ、40歳になり部活みたいにみんなで集まり、一つの目標に向かって突っ走る。仕事や子育てをしている傍ら、1年間一生懸命練習してあの舞台に立つ。
そして、
目標を達成して伝統を継なぐ。
道理。
不撓不屈
強い意志をもって、どんな苦労や困難にもくじけないさま。
質実剛健
中身が充実して飾り気がなく、心身ともに強くたくましいさま。
士魂商才
武士の精神と商人としての抜け目ない才能とを併せもっていること。
原点回帰とはなんなのか。
甲府商業生として問うべきである。
現代社会では時代遅れかもしれない。
だけど、
いつの時代も人として人を
応援したいものである。
だけど、
いつの時代も人として人を
応援したいものである。
第113回応援団演舞
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